2018年 まりあちゃん英国滞在報告

2018年 まりあちゃん英国滞在報告 27th July (Friday)   7月27日(金) Maria arrives at Heathrow in the evening Host parents meet her in the airport   ヒースロー空港着 ホストファミリーが出迎え 28th(Saturday)   28日(土)   Professional massage treatment Maria helps cook Italian seafood dinner Dinner with host … Read More

子供達の反応

2016年の夏休みに亮太くん(16歳)とまりあさん(15歳)を、7月27日(水)から8月11日まで英国に招待しました。 二人は、同年代で日本語を勉強している英国人のお宅にホームステイして、昼間は観光を楽しみました。 最後の日、ヒースロー空港のイタリア料理店で食事をした時、私とまりあさんはスパゲッティーを食べました。私は、フォークとスプーンを使いながら食べ、まりあさんはフォークだけを使い食べました。彼女は、最後にお皿を両手で持ち上げてすすろうとしたので、私は西洋のテーブルマナーの説明をしました。西洋では、お皿に絶対に口をつけてはいけないことを。 次回から、最初の日にオリエンテーションをして、ホームステイでの注意点やマナーの授業、そして少しだけ英語の授業を入れた方が良い、と思いました。 『何が一番楽しかった?』と聞いたところ、二人とも『全部楽しかった』と答え、『どこが一番よかった?』との質問には『全部よかった』と答えました。帰りの飛行機の中でも、まりあさんは『もっとずっと長くいたかった。』と言っていたようです。彼女の希望は、将来英国で1年間勉強をすることです。 今回、嬉しかったのはふたりとも心を開いて、なんでも話してくれたことです。そして、まりあさんが私を母のように感じている仕草がいくつかありました。例えば、私がちらし寿司を食べている時に、隣で『あ、まぐろ好き。食べてもいい?』と軽く聞いてきて、自分のお箸でつまんだりです。このような小さなことですが、私に気を使わないでいてくれることが、本当に嬉しかったです。   This year, Aid for Japan, www.aidforjapan.co.uk arranged a visit to England for two orphans of the 2011 tsunami. During their visit, the children, Maria (15) and Ryota (16) stayed with the families of … Read More

薬師寺合宿感想文

2015年8月 薬師寺合宿感想文 亮太くんの叔母さま 保護者 信子 初めての薬師寺 私自身初めての関西、しかも宿泊先は薬師寺・・・ お寺に合宿っていうと「少しかび臭いせんべい布団、シャワー無しのお風呂、エアコン無し」という先入観がありました。 ところが、案内されたところは、エアコンが効いててすごくきれいにされていたので感激しました。トイレも男女別だし、お風呂にはシャワーもついてて、私の考えはかなり昔のことだったんだと反省しました。 食事はお寺なので精進料理でした。テーブルで頂けたので正座に悩まされることはありませんでした。ただ、食事の最後にお茶で食器を軽く洗うのは初めてで、カレーライスの時だけはちょっとだけ抵抗がありましたが、そこは「郷に入っては郷に従え」です。参加者みんなきちんとルールを守りました。 朝のお勤めも、4時半に起床して身支度をしてから本堂でお経を唱える。普段の生活ではできないというか、しない貴重な体験をしました。 早起きだけでも気持ちがしゃんとするのに、薬師如来の前でお経を唱えると不思議と蝉の声も涼しく感じました。心が落ち着き無心でした。 このような貴重な経験ができたのも薬師寺さんのご厚意とエイド・フォー・ジャパンのスタッフの皆さんのおかげです。 亮太と共有できる思い出がことしの夏ひとつ増えたことに感謝です。   亮太くん   スタッフ 早川純香 八月前半は、AID FOR JAPANの活動を微力ながらさせていただいていたのですが、その中で、イギリス人が福島の家に来て、チャリティーコンサートをしてくれました。ご近所さんたちが参加してくださり、小さいながらさせていただいたら、福島の新聞に載せて頂いたのでご報告です。これも管理人さんが手配をしてくださいました。自分ひとりでは何もできませんが、その来てくれた方達に美味しいご飯を作ってくれた母、ピアノやマイクを用意してくれた父、理解して来る日を送らせてくれた祖父。 同じく被災されているのに、参加してくれたご近所さんたち。 イギリスから来て突然のリクエストも頑張って応えてくれたトムとエミール。18歳と17歳で、日本のためにしてくれるなんてすごいなと素直に感謝です。 そして基本子供たちとはアニメの話…っ。楽しい。 とても楽しい。進撃の巨人とデスノと。今はもうブリーチとかナルトから入るのは古いとしってカルチャーショックでした。ジェネレーションショック?そして声優さんの話題は必ずきく。 ワタシオタクデヨカッタ。アニメは世界の共通語。弾いてくれたアシタカとサン、綺麗でした。 トムはとても美声でした。心地のいい感じの。 たくさんの色んなひとたちの力を借りると、出来るんだな、 て感じた夏でした。有り難い。   震災孤児を見守る会 遅くなりましたが、8月の薬師寺協賛の奈良での合宿無事開催させて頂きました。多大なご尽力頂きました薬師寺さまに御礼申し上げます。そして、たくさんの方達のご厚意のおかげで無事にすべての行程が終了しました。ありがとうございました。 以下、この夏の報告です。 8月2日(日)東京に集合 夜:歓迎パーティー 8月3日(月)奈良県の薬師寺に移動 薬師寺見学、日本語の名言学習 9時 就寝 4日(火)4時半起床  お経 お寺のお掃除 平城京址、法華寺、東大寺、興福寺、 唐招堤寺など見学 子供達が、日本語を読んで英国人たちに教える 5日(水)4時半起床  お経 掃除  写経 昼に解散 イギリス人や子どもたち、初めてのお寺宿泊だったので、何もかの新鮮でした。朝早く起きてお経を唱えたり、お食事の頂き方も独特の作法があったりと私たちもとても勉強になりました。 … Read More

2012年、訪英のレポート日記

子供達の日記 12月15日(土) シェリフさんの家に宿泊 シェリフさんの友達がたくさん来ていました。みなさん優しくておもしろい方たちでした。子どもさんたちがとてもかわいかったです。 温かい家庭でした。 12月16日(日) 飛行機で成田=>ロンドンへ移動 約12時間、長くて少し疲れました。テレビ会社のいびゆうすけさんと、カメラの方とあいました。 英国航空パイロットのマイクさんが車で空港から明美さんの自宅まで、送ってくれました。ありがとうございます。 12月17日(月) バッキンガム宮殿、ビックベン、ウェストミンスター教会、オペラハウス、 ビックベンの夜の照らされているのがきれいでした。マックでのお話がおもしろかったです。ハンドクリームとチョコをくれた大槻さんのミルクシェイクの話。バイオリン。 いっしょに観光してくれたボランティアのみなさんは優しくてきれいで、かわいい方々でした。本当に有り難うございました。 クリス勝井さん、お母さんのパトリシアさんのお宅で夕食。とてもおいしかったです。 チキン、ポテト、ブロッコリー、にんじん、グリンピース、ウィンナー、コーヒーケーキ。 プレゼントをもらってうれしかったです。ネコがいました。 明美さんの家の隣のペギーさん、私たちのために1番最初に寄付してくれた方 88歳。おこずかいをくれたとても優しい方。 ロイヤルオペラハウスの舞台裏の見学。バレエきれいですごかった。リハーサルだけど、見ていて楽しかったです。 12月18日(火) テディントンスクール訪問。 日本の学校とは違って、自由で楽しそうでのびのびした雰囲気でした。 授業も違って、コンピューターを使って自分で曲を作ったり、演劇だったりがありました。クリスマスランチ、紙ヒコーキ作り、Welcome party, いろんな方とお会いしました。プレゼントをたくさんもらった。みなさんのおかげでイギリスにくることができて、とても嬉しいです。本当に感謝しています。 ピーターさんの運転で、ロータリークラブの方々へあいさつ。 12月19日(水) 病院の中の学校訪問。 大英博物館、日本食、シャーロックホームズ、Winter park, ライオンキングのミュージカル、Taxi。 Hospital schoolでは、ケーキのデコレーションをした。子ども達はとても病気だとは思えなかった(見えなかった)。つるをあげた。 ミュージカルのライオンキングは、ねむくて少し寝てしまった。けど楽しかった。音楽、歌、良かった。色がきれい。 Winter parkも楽しかった。レストランで食べた日本食は、びみょうでした。 12月20日(木) 海軍大佐の方の家に宿泊。 乗馬、イヌ、ネコ、ごはん すてきな家でした。乗馬は寒かったけど楽しかったです。みなさん優しかったです。 … Read More