清里夏休み英語合宿:子供達の感想文

1、かなさん (18歳女子) 今回の合宿に参加していろんな人と出会いました。イギリスの方も日本の方も優しくて素晴らしい人ばかりでした。BBQやパーティーをしてくださったり、気さくに話しかけていただいたりして嬉しかったです。人と関わるのは好きで、仲良くなりたい、話したいと思うのですがうまくできなくて私は人づきあいが苦手だと改めて感じました。そんな自分が嫌なのでこれから変わっていきたいです。 それぞれ違いはあるけど同じ境遇の皆さんに会えたのも良かったです。自分より年が下のみんなが同じような経験をしたと考えるとなんだか悲しかったけどとても元気な印象でした。みんなでサッカーや野球をしたのは楽しかったです。スポーツは何も関係なしに仲良くなれて楽しめていいなと思いました。 また、明美さん雪菜さん信子さんなどいろんな人の話を聞いてこんなに真剣に考えているんだと感じたし言い方は悪いけど他人のためにどうしてここまでしてくれるのかと思いました。 家族のような感じで温かくて良い経験でした。この合宿が明美さんや雪菜さんを含め多くの人たちの力で成り立っていることを実感し、関わったすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。 _____________________________________ 2、みちさん (24歳女性ーつよし君の姉) 私は今年の夏、山梨県で素敵な出会いと体験をしました。英国の方々とのふれあいと、同じ境遇の仲間たちとの絆。私にとって本当にかけがえのない体験でした。 もともと私は弟のつよしと震災で両親が亡くなってから一緒に国内旅行や合宿をした事がありませんでした。明美先生からのお誘いで素晴らしい機会を与えて頂き、今回強士と共に合宿をご一緒させて頂きました。 山梨県の自然いっぱいの自然学校で新鮮な空気を吸いながら、今回一緒に合宿を共にした仲間たちと笑っていました。この合宿で痛感した事は「団体行動の大切さ」です。社会人になって合宿なんて体験した事がないので、団体行動で気を付けなければならない事はなんだろうとずっと思っていました。しかし、ご飯の時や移動の時、ピクニックや花火やスイカ割りの時等仲間たちと声がけをしたりささいな事ではありますが困っている人がいたら率先して行動するという基本的な事を体験しました。私たち大人でもそういった仲間たちと協力するための基本的な事ができない人もいると思います。私は貴重な体験をしました。普段の生活でも率先して困っている人がいたら助けるという行動をしていきたいです。 諸事情により、二泊三日という非常に短い期間ではありましたが本当に心の底から楽しかったです。もっとみんなと一緒にいたかったです。みんな日が経つにつれて少しずつ仲良くなっていったし、協調性も生まれていたと思います。それこそが絆なんだなと感心しました。明美先生をはじめ、この合宿を企画してくださった方々、英国のの方々、一緒に合宿で思い出をつくった仲間たちに感謝します。素敵な思い出と時間をありがとう!またみんなに会いたいです! _____________________________________ 3、しゅんすけくん (12歳男子ーりょうた君の友人) 「とても楽しかった山梨での思い出」 7月29日、震災孤児ではないのに震災孤児のみんなと一緒に、バスに乗って出発しました。 とても楽しかったことは、乳搾り体験&バター作りです。乳搾り体験はやったことありますが、バター作りはやったことことなかったので、とても楽しみでした。バター作りは瓶に牛乳を入れてずっと振り続けました。疲れました。でも、バターはこういうふうに作るんだなと思いました。家でも作ってみようと思いました。もう1つ、歌を作ったことも楽しかったです。僕達で、歌を作れるのかなというたくさんの不安とわくわく感が入り混ざって複雑な気持ちでしたが、僕達でも作ることができました。「スマイル・メイク・スマイル」という歌でした。 最後になりましたが、震災孤児じゃないという立場にありながら、招待してもらって本当に嬉しかったです。できることなら来年も行きたいです。一生の思い出「summer camp 2013 in Japan」を企画してくれた方々は一生心に残る特別な人となりました。これほど貴重な体験はほかにはありません。来年は、妹も連れていきたいと思います。また、Aid for Japanの皆さんと会いたいです。本当に楽しかったです。来年もよろしくお願いします。 _____________________________________ 4、つよしくん (15歳男子) この合宿で自分は分かったことがあります。 ひとつは、いろんな国のいろんな方々が自分を支援して下さってること。この合宿に行くまでは、正直どういう方々が自分を支援して下さってるのかあまり分かりませんでした。 でも、合宿に行って明美先生、ティム、james、ゆきなさん、トニーなどこの方々以外の人にも支援していただいてるんだと実感しました。こんなに多くの方々に支援していただいてる以上自分は今できることをやっていこうと思いました。 二つ目はいつもと違う自分を見つけました。 自分は人見知りでこの合宿に行くまで皆さんと上手く溶け込めるかどうか心配でしたが、皆さんが温かく接してくれて上手く溶け込めることができました。 それに、自分は子供が苦手でした。 でも、最後には全然苦手じゃなくなってました。 この合宿に来て良い事しかありませんでした。日本で人と人とが出会う確率が0.0000006%とすっごく低いのにこんなに素敵な方々に出会えたのは紛れもない奇跡だと思います。 この出会いを自分は大事にしてこれからを生きていきたいと思います! 本当に楽しい合宿でした! _____________________________________  5、ゆうとくん (7歳男子) 『キープ自然学校に行った事』 夏休みの7月29日から山梨県清里村のキープ自然学校に合宿に行きました。 南三陸町から来たのぶこおばちゃんとりょうた君としゅんすけ君と僕の4人です。高速バスに初めて乗りました。仙台から東京の池袋駅までいきサンシャイン水族館に歩いて行きました。ウツボとエイとジイジイがよくとってくるマンボウがいました。丸くて面白い形の魚でした。他にもいっぱい泳いでいたのでビックリしました。ペンギンが外にいて氷の上をあるいていました。  … Read More

ロータリー国際大会

6月にポルトガルのリスボンで『ロータリー国際大会』がありました。そこで、わたしたちの活動をアビールをしました。最後、チラシがなくなるほど、世界中の人たちが関心を持ってくださいました。日本人ロータリアンから『頑張れ』の応援の声をたくさん頂きました。感謝いたします。

清里にて震災孤児たちのための夏休み英語合宿

期間:2003年7月29日(月)—8月3日(土)(5泊6日) 場所:キープ自然学校 : 山梨県北杜市高根町清里3545 電話:0551−20−7701 主催:エイド フォー ジャパン(Aid For Japan) 参加者:震災孤児のみ(7歳−20歳)ー参加費用は無料 内容:英国人の先生たちと清里の高原で、5泊6日を一緒に過ごします。 英会話の授業だけでなく、英語での歌、踊り、ゲーム、劇、そして乗馬、ハイキング、ピクニック、アートコースなどをします。 この合宿の前後1週間、英国人の先生方は、ロータリークラブの会員の御家族宅に、ホームステイをします。英国人は、ロンドン大学で日本語を勉強中の女子学生たち、音楽家、サッカーのコーチ、アートクラフトが趣味の女子大学生です。 問い合わせ先:info@aidforjapan.org.uk 田中ソロウェイ明美 現在、7名集まっています。17名集まったら、締め切ります。   英国人たちと一緒の夏合宿の内容 2013年 プロジェクト内容:自分たちの歌を作り、日本語と英語で歌う、お菓子交換 7月28日(日) 貸し切りバスで宮城県を発ち、東京へ。 日英のエチケット(テーブルマナーも)を学ぶ 東京のホテルに宿泊。 29日(月) 東北からの人たちは、日英ボランティアと東京観光。 大人4名は、新宿の京王プラザホテルで、今年の新しい JETT向けのイベントにて、活動を紹介する。 17時に、貸し切りバスで皆で清里へ向かう。 キープ学校での宿泊開始(5泊宿泊) 30日(火) 午前はピクニックで、互いを知り合う。 昼食後、学校に戻り教室で歌の歌詞を考える。 夕食後、浴衣を着てキャンプファイアー、花火、スイカ割り 31日(水) 歌のメロディーを作る。 夕食後、日本のアニメを見る。 8月1日(木) 日本語と英語で、歌の練習をする。 2日(金) 歌を録音してCDを作り、皆に配る。良き思いで。 合宿最後の夜なので、パーティーを計画 3日(土) 学校を朝10時に、貸し切りバスで東京の昭島に向けて発つ。 動物の避難所(シェルター)を訪問。 … Read More

Aid for Japanイベント“文化祭”

2011年
11月25日(金)10時から18時
日本のアートの紹介、販売、ステージでは、着物ショー、武道、歌、日本舞踊、茶道、コスプレショーなどなど。 *終了したイベントでですが、ハタチ基金に寄付しました。
 2012年 3月11日(日曜日)ー 文化祭 www.bunka-sai.com 場所 :ロンドン
”Park Crescent Conference Centre”
  
このイベント『文化祭』は、東日本大震災からちょうど1年後、日本文化を紹介しながら、チャリティーの活動報告とともに、いかにこの1年間、皆が助け合い支え合ってきたかを伝えました。今後長く続くこのチャリティー団体『エイドフォージャパン』は、このイベントを通してアピールして、募金を募りました。 義援金は、以下の方法で集めました。 1、入場料 2、ラッフル ステージでは、日本舞踊、茶道、三味線、尺八、和太鼓、着物フッションショー、コスプレショー、チャリティー活動の報告、武道、神道、武士道の紹介 これから、英国と米国など(英語圏)で募金を募り、孤児たちを支援していきます。 Join Us ! We Meet Every Wednesday 19:30- 23:00: 一緒に活動しませんか? 英語や日本語を話しながら、友人を作り、震災孤児のためのチャリティー団体を助けるための会 www.bunkasaiclub.org.uk 場所: 文化祭クラブ(ロンドンにて) 水曜日(10月からは、木曜日) —午後7時半から11時まで 会費: 男性/5ポンド 女性/3ポンド 学生/1ポンド
日英交流 ロンドンでお友達を作りたい方、全ての国籍の方歓迎です。
事前に予約は必要ありません。ワインやビールを片手に、スナックを食べながら語り合いましょう。 利益金は、東日本大震災のための、孤児のために使われます。このチャリティー団体のミーティングも、この会の時、隅の一つのテーブルでなされます。
文化祭クラブは、日本文化の紹介のイベントをイギリスでして、利益金を寄付します。

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